氷河期世代がブラック企業でアーリーリタイアに挑む

氷河期世代の42歳。血を吐く思いで貯金してアーリーリタイアするのが目標です。蓄財方針は専守防衛。

生活費別・リタイア資金の目標額はいくら?

スポンサーリンク

f:id:yaitax:20191114190711j:plain



早期リタイアを計画するには、

 

目標生活水準

目標リタイア期間

目標運用利回り

 

を定めて目標貯蓄額を割り出しす必要があります。一つ一つ見ていきましょう。

 

目標生活水準

生活レベルや月間生活予算の目安については下記の記事で検証したものを使います。

  

月間予算 5万円:「求道者レベル」

月間予算10万円:「バイト嫌いな大学生レベル」

月間予算14万円:「健康で文化的な最低限度のレベル」

月間予算20万円:「新社会人レベル」

月間予算26万円:「老後夫婦レベル」

月間予算30万円:「1日1万円レベル」

月間予算36万円:「ゆとりある老後レベル」

月間予算50万円:「わがままリッチレベル」

 

早期リタイアの期間

次に、早期リタイア期間の設定です。

この記事では10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年、45年、50年の9パターンを検討しています。

自分の年齢や寿命などから、期間はわかると思います。

当然ながら年齢が高いほど有利になります。 

 

運用利回り

私の提唱する日本型FIREムーブメントの利回りとし、年利1%で検証します。

早期リタイア目標貯金額 早見表

上記を基に計算して表にまとめてみました。

この表は、

 

「月間○○万円の消費生活を運用利回り1%で送り続けたとき、○○年後に資金がゼロになる」となる初期資金の値です。

例えば月5万円生活を10年間送りたいならば、最初に573万円必要であるという意味ですね。

f:id:yaitax:20191115061944j:plain

 

如何でしょうか。

自らの望む生活水準で、残り寿命を逃げ切る資産は十分ですか?

足りないと思う人も多いと思います。何故ならばこれには年金支給が加味されていないからです。

年金額は人それぞれ。簡単に計算するには、必要目標額から年金支給額を引いてこの表を見れば大丈夫です。期待できる遺産なども差し引くことができますよ。

 

老後資金2,000万円問題は当然の結論

少し前に大騒ぎされていた「老後資金2,000万円問題」。

これは試算表の赤く塗った部分が該当します。

 

f:id:yaitax:20191115062016j:plain

 

本試算によれば、老後夫婦が30年間で必要な資金は8,132万円。

これに対して期待できる年金は月額21万円、30年間で7,560万円。

私の提唱するプランでは572万円が不足します。なぜ2,000万円と違うのかというと、運用利回り1%を見込んでいるためです。

運用利回りを0%とした場合、約1,740万円が不足するということになり、概ね問題となった2000万円の不足と一致します。

 

あと、1%の利回りというのが非常に強力であることも示唆していますね。

1%を見込めば、老後2000万円問題は老後572万円問題に軽減されるのですから。運用利回りは非常に重要な要素です。

 

応用編:もっと詳細な逃げ切り表

上に挙げた表の結果でおおまかにリタイア計画を立てるのには十分なのですが、物凄く詳細に逃げ切り早見表を改善してみると、色々と面白い結論が得られました。

「アーリーリタイアには決断に相応しいタイミングがあり、時期を逸するとムダ金になる

 

ということです。

リタイアに向けた将来不安でズルズルと退職願を書くのを躊躇っている・・・そんな人には下記記事が必見です。

 


セミリタイアランキング

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村

//トップページ広告 //トップページ広告終わり