氷河期世代がブラック企業でアーリーリタイアに挑む

氷河期世代の43歳。血を吐く思いで貯金してアーリーリタイアするのが目標です。蓄財方針は専守防衛。

富裕層・準富裕層・アッパーマス層・マス層、あと超富裕層

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巷でよく言われている日本人の資産階層のことについて書いてみました。

 

目次

日本の資産階層

多額の貯金を目指すアーリーリタイア希望者にとって、調べ物をしていると必ずぶち当たるのが野村総研の推計による資産階層です。

 

(参考記事) 


これは、世帯が保有する純金融資産により

 

超富裕層:5億円以上

富裕層:1億円以上5億円未満

準富裕層:5000万円以上1億円未満

アッパーマス層:3000万円以上5000万円未満

マス層:3000万円未満

 

とカテゴリわけして人数を集計しているものです。

年齢分布のデータはありませんが、別記事に富裕層の年齢別割合を推計したのであわせてどうぞ。

この「純金融資産」とは今すぐ投資に回せるタイプの資産のことで、例えば今住んでいる家の価値などは含まれません。車や宝石類とかもダメかと思います。

負債は相殺です。金融資産が500万円あっても借金が200万円あったらその人は300万円扱いとなります。

 

それぞれの階層における世帯数は下のような図になります(出典:NRI)

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 これはこれで完璧な図なのですが、ピラミッドの視覚的イメージは実際とは大きく違います!

  

階層の世帯割合を整理

棒グラフに図化したらこうなります。

 

(世帯割合)

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マス層からアッパーマス層になるのが一番辛そうです。超富裕層ともなればグラフの棒がほとんど見えません…。

90度傾けると本当のピラミッドの形になります。

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この形をピラミッドというには無理があります 笑 逆T字型ですね。

 

もし日本人全体が学校の40人クラスだったら

ついでにこの人たちを日本全体を学校の1クラス(40人)に例えるとどうなるかを図化してみました。

 

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  40人クラスに超富裕層はいません。まあ5億円ですから…。でも富裕層は40人に1人はいる計算になるんですね。

準富裕層となるとクラスに2人。アッパーマスは5人!

「アッパーマス以上」というくくりにしたら40人中人です。割とどこにでもいるんですね。

 しかしやはり最低金額が3000万円という、アッパーマス層までのハードルが高過ぎでしょう・・・

大多数がマス層になるのも不思議はありません。

実は資産が重複カウントされている

 ただ、これは世帯数のカウントなので実際の感覚とは少し違います。

それは、「1億円以上を持っている世帯のメンバー」すなわち

 ・金持ち配偶者を持つ嫁(夫)

・↑の子供 など

 この人たちも一緒にカウントされているためです。

しかし普通の感覚としては、お父さんが1億円持っていても、その子はあくまで「金持ちの家の子供」であって、「1億円ホルダー」という言い方はしませんよね。

 

もちろんマス層旦那の嫁や子供も同じようにカウントされるわけですが、

  •  金持ちほど婚姻率が高い(=世帯の人数が多くなる)傾向にある
  • マス同士が結婚して合計が3000万を超えたら2人ともアッパーマスに格上げされている

  となるため、実際には「億り人その人自身」の割合は階級表よりもいくらか小さくなるはずです。

また、本来は別財産である夫婦それぞれの資産を単純に合体させる点も、富裕世帯カウントをかなり押し上げているものと思います。

 日本の平均世帯人数は2.5人なので、純然たる自分の名義としてアッパーマス以上の資産を持つ人は、クラスに3人くらいの感覚となりそうです。

 

階層を上るのは本当にしんどい

かく言う僕は貯金6800万円なので一応準富裕層に分類されるわけではあります。独身だから世帯資産ではなく個人資産です。

超超超貧乏だったマス層のしかも最底辺から17年もかけてたどり着きました。

何かビジネスを興したわけでもなく、youtuberになったわけでもなく… ひたすら歩き続けて準富裕層に潜り込みました。

正直しんどかったです

人と比べるのはよくないですけど、やっぱりサラっと富裕層になれる人って正直羨ましいですね。 

格差はこれからも拡大

この資産階層は元々野村総研が顧客を分類するために考案したものですが、両極端の富裕層とマス層が増加傾向にあるそうで、格差社会を嘆く人たちにも多く引用されています。

しかし、いくら格差を嘆いても自分の収入も貯金は1円も増えません。配られたカードで勝負するしかないです。

僕はアーリーリタイアできるその日までまだまだ頑張っていくつもりです。

 

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