氷河期世代がブラック企業でアーリーリタイアに挑む

氷河期世代の43歳。血を吐く思いで貯金してアーリーリタイアするのが目標です。蓄財方針は専守防衛。

ブラック企業列伝:異動した部署はスーパー残業ブラックだった その1

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絶対仕事辞めるマンです。

今日は前回記事「新入社員時代:配属されたのは恐怖のブラック職場だった」ののちに人事異動で配属された、2つ目の事務所のブラックっぷりについてご紹介したいと思います。

人事異動前の記事はコチラ↓↓

 

この新しい事務所は結構田舎の方にあり、外回りの多い仕事でした。

目次

1. 出勤時間

出勤時間の定時は8:30でした。この事務所は机拭きとお茶入れの習慣はなかったので、基本は8:30までに出社すればOK。ここはよかったですね。しかも俺は職場の近くに家を借りていたので通勤時間はわずか徒歩10分。そのため朝は8時に起きても余裕でした。というか田舎で電車が不便なため、ほとんどの人がこのパターンでした。

ただ所長はこの現状について愚痴ってましたね。「昔はこの事務所もみんな7:30から掃除してたのに…今のやつらはラクしてるよな」と。

あのな。残業代も出さずに毎日1時間早出して掃除やらの強制労働させることは普通じゃないんだよ。お前の昔がハードル高すぎなだけ。みんな洗脳されてわけわからなくなってるけど今の状態が普通なんだよボケが。

・・・と自分に言い聞かせて所長の思いは忖度せず8:30出勤だけは貫き通しました。

 まあ出勤時間は普通の企業と同じだったので助かりました。これで早出があったら死んでたかもしれません。 

 

2. 退社時間

さて、ブラック企業の真価が問われる残業時間。

この事務所も定時は17時までですが、このあとスーパー残業タイムが始まります。

事務作業の多かった一つ前の事務所と決定的に違うこと。それは17時まで外回りをすることが多いという点でした。そのため必然的に事務仕事は必ず帰社後にすることとなります。

この外回りというのは結構肉体的に負担がかかることもあって結構疲れるんですけど、代わりに車を運転している時は基本的に一人なので、少し自由を謳歌することができます。コンビニに寄って飯が食えるため、昼飯抜きとか夕食抜きになることはありませんでした。だから体を使うことは増えても、異動前の事務所で激減した体重はみるみると回復していきました。

 

そして一日のタイムスケジュールはざくっとこんな感じ。

 

8:30 出社

~17時 外回り(事務所にいる日もある。帰社時間は実際はまちまち)

18時:所長が帰る

20時:所長以外は全員残業中(15名ほど)

21時:偉い人が帰り始める(12名ほど仕事中)

22時:ポツポツと帰る人が出る(10名ほど仕事中)

23時:電車組は帰る(8名ほど仕事中)

0時:さらに何人かが退社(6名ほど仕事中)←俺

1時:ほとんどの人が帰る(3人ほど仕事中)←俺

2時以降:施錠(全員帰宅)

    

8:30出社(くりかえし)

 

これが延々と月曜日から金曜日までループします。

今あなた、「この記事絶対盛ってるだろ」って思いましたか?

 

盛ってません。

 

ネタやウソだったらどれだけよかったことか。

ごく標準的な1日がこんな感じでした。(もちろん日によって多少は時間や人数が変動します)

俺は当時ほぼ最若手だったのでほとんどの日は強制的に0時組か1時組でした。2時組というのは大体同じ人で、ちょっとぶっ壊れた人でした。この人は頻繁に4時、5時まで仕事しており、それが生き甲斐だったみたいです。睡眠時間2,3時間でよく大丈夫だなと思っていました。

なお彼が0時か1時に帰る日は俺が施錠係となりました。

 

ところで俺ともう一人同じタイミングで異動してきた同世代の若手に北田君(仮名)という人がいました。

その北田君は一度19時に逃亡を図ったことがあったんですけど、北田君は上司にめちゃくちゃ怒られ、その後喫煙室でマジ泣きしてる彼を慰めた記憶があります。

とにかくそんな雰囲気ですので俺も怖くて早く帰ることができませんでした…。でも北田君は俺より勇気があったので22時に強引に帰っていくこともありましたですね。

異動当初は元気だった北田君は徐々に病んでいきました。そして一つの事件を起こすこととなるのです…(その話は別の記事で紹介します)。

 

気になる残業代のほうですが、この事務所も上限3万円しか出ませんでした。月に200時間の残業をしたとしても、表に報告したり給与明細に書かれているのは20時間以下でした。

本当にやってられませんでした。帰らせてくれない、かといって金は出ない。ほぼ無給残業になっていることは精神にかなりキます。労働時間自体が異常なので金の問題ではないかもしれませんが、それでも残業代が普通に出ていれば心の病気になる社員はかなり減らせたでしょう。極端な話、この労働時間でも月給100万円ならバッチコイや!って感じですよね。

結論:モチベーションのない無給強制残業って本当にしんどいです

 

3. 休日出勤

休日出勤はそれほど酷くありませんでした。通常の時期では多くても月に2回ほど。休日出勤がない月すらありました。

休日出勤手当や代休は当然出ないので完全無給労働とはなりますが、休日出勤中は途中で抜け出して飯を食いに行っても咎められることはありませんでした。出社時間は9時か10時頃、帰宅時間は18時、いくら遅くとも20時には帰れていたので楽でした。

ただ繁忙期は1か月ほぼ休みなく休日出勤がありました。でも休日は休日です。1時2時まで働かされることはなく、睡眠は十分にとることができました。

 

続き↓↓

 


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